小児矯正は8歳くらいまでに治療をスタートすることをおすすめします。
何故なら10歳頃で上顎の成長はほぼ止まってしまうからです。その後の矯正治療は顎の成長を助けることは難しく、
歯並びのみを整える治療になりますので、永久歯の抜歯が必要になる確率が高くなります。
早い時期からスタートする事により、永久歯を抜歯する可能性が低くなります。
治療費も、大人の矯正治療に比べると抑えられる事が多いです。
ぜひ、お気軽にお問い合わせ下さい。
矯正歯科では歯並びをきれいにして、噛み合わせを整え、さまざまな不正咬合を改善します。
デコボコ
歯の生えるスペースがなく、重なり合っている状態(八重歯・乱杭歯・叢生など)
出っ歯
上の前歯が下の前歯よりも標準値を越えて出ている状態(上顎前突)
受け口
上顎の歯よりも下顎の歯が前に出ている状態
すきっ歯
歯と歯の間に隙間がある状態(空隙歯列)
開咬
奥歯は咬み合っているのに前歯が咬み合わず隙間がある状態(オープンバイト)
3歳~7歳くらいのお子さまが対象のマウスピース矯正
マウスピース矯正では、「歯並び」や「噛み合わせ」を改善すると同時に、機能的トレーニング法により口呼吸から鼻呼吸への改善を促します。小児(10歳ごろまで)の骨の柔らかい時期に始めることで効果が出やすく、家にいるときと寝ているときに装着するため、小さなお子さまでも始めやすい矯正歯科治療です。
3歳~7歳くらいのお子さまが対象のマウスピース矯正
マウスピース矯正では、「歯並び」や「噛み合わせ」を改善すると同時に、機能的トレーニング法により口呼吸から鼻呼吸への改善を促します。小児(10歳ごろまで)の骨の柔らかい時期に始めることで効果が出やすく、家にいるときと寝ているときに装着するため、小さなお子さまでも始めやすい矯正歯科治療です。
メリット
● 呼吸を改善することで全身の健康面において
大きなメリットがあります
● 抜歯を極力避けることができます
● 後戻りが少ない(リテーナーがいらない)
留意点
● 毎日のご自宅でのトレーニングが不可欠です
● 装着時間を守るセルフコントロールが必要で、
お子さまとご家族の協力が必要不可欠です
● 開始年齢や状況により、
拡大装置が必要になる場合があります
7歳~10歳くらいのお子さまの成長を利用した矯正
混合歯列期(乳歯と永久歯が混在している時期)に歯並びだけでなく、噛み合わせや顎の骨格まで考えて行う、お子さまの成長を利用した治療です。開始年齢は6〜7歳くらいが最適です。骨が成長するこの時期でないとできない治療法で、成長を利用し顎を拡げる事で、歯の並ぶスペースを確保します。成長を正しくコントロールし、綺麗に歯が並ぶのを促すだけでなく、からだ全体を健康にします。治療の最終目標は、永久歯列を正しく並べることです。
7歳~10歳くらいのお子さまの成長を利用した矯正
混合歯列期(乳歯と永久歯が混在している時期)に歯並びだけでなく、噛み合わせや顎の骨格まで考えて行う、お子さまの成長を利用した治療です。開始年齢は6〜7歳くらいが最適です。骨が成長するこの時期でないとできない治療法で、成長を利用し顎を拡げる事で、歯の並ぶスペースを確保します。成長を正しくコントロールし、綺麗に歯が並ぶのを促すだけでなく、からだ全体を健康にします。治療の最終目標は、永久歯列を正しく並べることです。
床矯正
● 顎の成長をコントロールできる
● 悪い噛み合わせを予防できる
● 装置の取り外しが可能なため、生活に支障が
出にくい
● 装置を装着しないと治療がすすまない
● 慣れるまで、少し喋りにくくなる
● プラスチック製の矯正器具なので違和感がある
顎顔面矯正
● 固定式の矯正装置のため、
お子様が勝手に取り外してしまう心配がない
● 目立たない
● 治療期間が短くなることが多い
● 治療費が抑えられることが多い
● 慣れるまで痛みを感じることがある
● 異物感・喋りにくい
料金表
【小児矯正】精密検査費用、管理料込み | 440,000円 |
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※表示の費用は税込価格となります。
矯正歯科治療は医療費控除を受けることができます
矯正歯科治療は、一般的に健康保険の適応はされず、自費診療となります。
(一部の先天異常が原因で生じた異常な噛み合わせや、顎変形症と診断された場合にのみ健康保険が適用されます。)
歯の自費診療は、高価な材料を使用することが多く高額な治療費となる場合があり、「治療目的」である場合には
医療費控除の対象にすることが可能です。医療費控除のお手続きは、
支払いを証明する領収書などを確定申告書に添付するか、提示することが必要です。
詳しくは最寄りの税務署へお問い合わせください。
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